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Company(SDGs)
会社概要(SDGs)
株式会社学校写真は『街の便利な写真屋さん』として、皆さまの思い出づくりを支え続けます。
企業理念
私どもは、思い出事業・教育活動支援事業を2軸とした企業活動を通し、未来の日本を背負う子供達の成長と人間形成の一役を担い、社会に貢献してまいります。
思い出事業
「思い出作りのお手伝い」
私どもは真心こめた思い出作りのお手伝いを通じ社会に貢献してまいります。
幼少期から成長期における思い出(体験)は、いま現在の自分を形成するため、そして未来の自分を形成するためにとても大切な存在です。思い出(体験)とは、自分を表す大切なツールであり、また自分史そのものでもあります。
人は数々の経験や体験を記憶を通し思い出としてどの程度自覚しているでしょうか? 深層心理学上、10%程度に過ぎないと言われております。記憶を元に作り出されているのが思い出です。時間の経過と共に忘れ去られがちなこのかたちの無い記憶を記録として残し、押し入れや本棚に並んでいる卒業アルバムや写真・記録の力で、子供たちの、そして大人たちの自己肯定感を支え続けてまいります。また、弊社の思い出事業を通じ手にされた製品をもって、その時代を生きた紛れもない証として後世へ永く引き継がれますよう、その一役をも担い、これらがささやかながら社会への貢献であり、私どもの使命であると考えております。
教育活動支援事業
「教育活動現場でのお手伝い」
私どもは教育活動現場でのお手伝いを通じ社会へ貢献してまいります。
教育機関で日頃行われている教育活動において必要な各種身分証明写真・各種印刷物などの物販を通じ、教育現場での作業効率化を徹底サポートし、未来の日本を背負う子供達の成長に欠かせない質の高い学校運営の一役をささやかながら担ってまいります。
昨今の高度かつスピーディーな技術革新により、記録を残す手法が刻一刻と変化を遂げております。「お客様がいまどのようなものを望み、待ちわびていらっしゃるのか?」 思い出であれば、一生の宝物という位置づけを守りつつ、その時代のニーズに合った手法を一歩進んでご提案し、いつの時代もお客様の期待を超える感動をお届けしてまいります。
私ども株式会社学校写真は、その地域の学び舎でお勤めの教職員の皆様をはじめ保護者の皆様、通われる園児・児童・生徒様と真摯に向き合い、コミュニケーションを重んじ、社内外問わず人と人が触れ合う心豊かで温かな企業活動を通じ、いつの時代も親しみ深い昔ながらの「街の便利な写真屋さん」を継承してまいります。
さらに、地球環境保全に充分配慮した地球に優しい企業活動、そして世界を変えるための17の目標であるSDGsを従業員一同強く意識し活動してまいります。
また、ステークホルダー(お客様・従業員・仕入先・地域社会・行政機関など)の皆様方のお陰で今日会社が存在しているということへの感謝の気持ちと謙虚な気持ちで社会へ確かな価値を提供し続けてまいります。
多年にわたって培ってきた弊社のノウハウと同じ志を持ち合わせた人材を駆使し、末永く皆様のご期待にお応えしてまいります。
会社概要
- 創業
- 昭和42年11月10日
- 法人設立
- 昭和52年9月2日
- 資本金
- 3,000万円
- 役員
- 代表取締役 蕪﨑 隆志
取締役 阿部 美智子
監査役 進藤 悦子
- 従業員
- 45人
- 事業内容
- スクールアルバムの企画制作
会社案内の企画制作/記念誌の企画・制作
軽オフ印刷/直書文集製作/ハガキ/名刺/チラシ印刷/オリジナルプリペイドカード製作/名入れ記念品/記念写真/商業写真/証明写真撮影/各種出張撮影/ドローン撮影/写真材料販売/D.P.E
- 取引先
- 主に関東地区の幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・専門学校・大学
令和2年度取引学校数全体で400校
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行蒲田駅前支店
きらぼし銀行蒲田支店
第一勧業信用組合羽田支店
さわやか信用金庫羽田支店
SDGs-わたしたちのサステナビリティへの取り組み
株式会社学校写真は、思い出づくりの伴奏者として地域の学校・子どもたちの思い出事業を通し、豊かな人間社会実現のため、持続可能な社会を目指します。

「すべての人に健康と福祉を」・「質の高い教育をみんなに」・「ジェンダー平等を実現しよう」・「働きがいも経済成長も」・「産業と技術革新の基盤をつくろう」・「人や国の不平等をなくそう」・「つくる責任つかう責任」・「パートナーシップで目標を達成しよう」8つの重要課題を選出し、SDGs達成のために最高の明日をつくるための8つのアクションを通して、取り組みを進めております。
すべての人に
健康と福祉を従業員の皆さんがいつまでも健康で心豊かに就労できるよう、よりよい労働環境作りに永続的に取り組みます。
質の高い教育を
みんなに教育支援事業を通じ、児童・生徒の皆さんが質の高い教育を受けれるようサポートしてまいります。また、教職員の皆様が取り組む持続可能な開発目標の一助となるよう努めます。
ジェンダー平等を
実現しようジェンダーレスの職場環境作りを維持します。
働きがいも
経済成長もどの年代も働きがいのある会社作りに努め、その成果をもって業界の経済成長の一役を担います。
産業と技術革新の
基盤をつくろう業界発展につながる積極的な技術革新に全社を挙げて取り組みます。
人や国の不平等を
なくそう人種や国籍、年代に関係なく人権を尊重し行動します。
つくる責任
つかう責任地球環境保全を意識したつくる責任、資材をつかう責任を果たしながら行動します。
弊社では、プラスチック素材のクリアファイルの使用を廃止し、紙素材のクリアファイル活用を推進しております。
パートナーシップで
目標を達成しよう自社や国内に限らず、発展途上国でのSDGsを支援すべく、知識・知見・技術をグローバルに共有していきます。
所在地
本社
〒144-0035
東京都大田区南蒲田2-11-21 2階
TEL 03-6423-2427(代)
FAX 03-6423-2467
受付時間:9:00〜18:00(平日)
千葉支社
〒274-0071
千葉県船橋市習志野4丁目7番6号
TEL 047-493-9581(代)
FAX 047-493-9583
受付時間:9:00〜18:00(平日)
埼玉支社
〒341-0018
埼玉県三郷市早稲田1丁目6番地10号
KTT11ビル2F.3F
TEL 048-948-6853(代)
FAX 048-948-6854
受付時間:9:00〜18:00(平日)
千葉工場
〒274-0071
千葉県船橋市習志野4丁目7番6号
TEL 047-493-9582(代)
FAX 047-493-9583
沿革
- 昭和42年
- 東京都大田区西糀谷1丁目23番14号においてカブサキフォトサービスとして創業。
- 昭和52年
- 同地において有限会社 学校写真東京綜合として法人設立。資本金200万円。
- 昭和56年
- 大田区萩中1丁目10番19号に本社を移転。
- 昭和61年
- 東京都大田区西糀谷1丁目23番14号においてカブサキフォトサービスとして創業。
- 昭和63年
- 千葉県市川市南大野2丁目25番10号に市川支社を開設。千葉県進出のあしがかりとする。
- 平成2年
- 千葉県市川市南大野2丁目17番25号に市川支社を移転。
- 平成3年
- カラープリント、フィルム現像機の導入により自社処理部門を新設。
- 平成4年
- 千葉県市川市南大野3丁目17番30号に土地(120.15㎡)、建物(50.0㎡)を取得し、支社を移転。資本金を800万円に増資。
- 平成5年
- 資本金を1,000万円に増資。組織変更、株式会社 学校写真と社名を改める。
- 昭和42年
- 東京都大田区西糀谷1丁目23番14号においてカブサキフォトサービスとして創業。
- 平成7年
- 千葉県千葉市花見川区幕張本郷2丁目6番18号に千葉支社を開設。
- 平成9年
- 東京都大田区南六郷1丁目7番11号に軽オフ印刷工場を移転。
- 平成14年
- 埼玉県さいたま市岩槻区太田1丁目1番14号に埼玉支社を開設。埼玉県進出のあしがかりとする。
- 平成16年1月
- 千葉県船橋市習志野4丁目7番6号に市川支社・千葉支社・印刷工場・ラボ工場を移転。
- 同年3月
- 東京都大田区萩中3丁目7番6号に東京本社を移転。
- 同年10月
- 代表取締役社長に蕪﨑隆志が就任。
- 平成18年5月
- 資本金を3,000万円に増資。
- 平成20年8月
- 埼玉県吉川市美南5丁目9番地8に埼玉支社を移転。
- 平成22年3月
- タイ・バンコクにBangkok支社(Osmax Co.,Ltd)を開設。
- 平成26年6月
- 埼玉県三郷市早稲田2丁目5番17号に埼玉支社を移転。
- 同年8月
- 東京都大田区東糀谷3丁目5番12号に本社営業部を開設。
- 平成28年8月
- 映像部門を新設。
- 平成31年1月
- 埼玉県三郷市早稲田1丁目6番10号に埼玉支社を移転。
- 令和2年10月
- 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、プライバシーマーク付与事業者に認定。
- 令和6年11月
- プライバシーマーク付与業者辞退