株式会社学校写真が目指すアルバム作り

株式会社学校写真の営業担当者は、写真撮影も行いながら、編集・納品まで一貫して関与する「営業カメラマン」という独自のスタイルでお客様をご案内しております。これは私たちが以下のことを目標・課題としているからです。

「間違いのないアルバム」

「生徒の名前が間違っていた」「載せるべき部活動が載っていなかった」…。

正しい情報が不足なく掲載されていること。これは当たり前のことでありながら、毎年、作り直しやシール対応、時にはミスの責任所在を巡ったトラブルを耳にします。

間違いのないアルバムを作り、綺麗な思い出をお届けしたい。そのために大切なことは「先生方と正確に素早く意思疎通を行うこと」だと私たちは考えています。
アルバム制作は原稿確認や撮影日程の調整などで、先生方にご協力いただく作業が沢山あります。しかし、とりわけアルバム制作のピークを迎える卒業年度は、先生方も生徒様への教育や指導で多忙な日々を過ごされており、アルバム制作に十分な時間が使えるとは限りません。

そのような限られた時間の中、株式会社学校写真では、営業担当者が撮影から編集、納品まで一貫して関与することで、ご質問やご要望にも素早く柔軟に対応し、ミスのないアルバム作りを目指しております。

「個性ある学校らしさを表現すること」

同じ学校でも、学年が違えばご要望や学年のカラーも異なります。

同じ写真でも、お客さまと製作者では見方が異なります。

受注生産品である卒業アルバムにお客様が求められているものは、既製品にはない、その学校・その学年ならではの空気感やご要望が理解、表現された「個性あるアルバム」だと私たちは考えています。そのために欠かせないのが、生徒様や先生方とのコミュニケーション。

営業担当者が時にカメラマンとして撮影現場に入ることで生まれるコミュニケーションは、表現力豊かなアルバム作りに欠かせないことなのです。